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[2019/11/06] 【腎臓を元気にしてむくみや背中の痛みにさようなら】

腎臓が弱ると一番反応がでやすいむくみ。
フェイスラインや脚首、下腹ポッコリなど水毒が起こりやすく特に女性は代謝が悪いので影響を受けやすいです。

そこで取り入れたいのが小豆と黒豆🍵

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「小豆」は低カロリーで鉄分や食物繊維、ビタミンなどが豊富、ナイアシン、アミノ 酸、ミネラル類、カルシウム、リンの他、血圧を下げるといわれるカリウム、それに マグネシウム、鉄など現代人に不足といわれる栄養素を豊富にバランスよく含まれています。

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「黒豆」は栄養効果も高く、良質のたんぱく質、ビタミンB群を摂取できると同時に、利尿作用もあり、むくみの防止にも効果があります
「慢性疲労回復」「便秘の解消」「むくみの解消」「母乳の分泌増進」「血液の浄化」「体毒の排泄」
などの効果あり

妊婦さんや産後のトラブルにもとても良いです。👩🏻✨
◾1番お手軽なのが、小豆黒豆茶🍵
用意するもの
乾燥小豆50~100グラム
乾燥黒豆50~100グラム
煮出し用良質なお水500cc

1小豆と黒豆を軽く洗う
2自然乾燥もしくはタオルで軽く拭いたら
3お鍋に入れ弱火~中火で乾煎りしていきます。
4約10分煎ったら完成で目安はいる前より黒くなるまでです。

5大さじ3の煎った小豆と黒豆を500mlのお水に入れ5-6分煮たら小豆黒豆茶の完成です。

(残りの炒った黒豆と小豆は密封容器に保存してください。また煮て残った黒豆や小豆は塩を少しかけて食べると良いでしょう)
私も冷えやすい時期やむくみやすい梅雨の時期は毎日飲むようにしています。

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蕎麦アレルギーがない方は血液サラサラ効果のある蕎麦の実をプラスしても良いでしょう💡

 

☘腎臓病の方は☘

上の小豆茶にコンブ5cmを入れ小豆が柔らかくなるまで煮た後、塩で味を調えたら
腎臓病の補助的薬効食にも変身します♫
(生まれつき腎臓が弱い方には小豆コンブをおすすめします。)
また小豆コンブにかぼちゃ50グラムをさいの目に細かく切って一緒に煮ると糖尿病の特効薬となるそう。

【小豆のまめ知識】
古来、私たちの祖先が栄養学もないのに、1日と15日に小豆ごはんを食べる習慣を持っていたのは素晴らしい知恵ですよね

また小豆にはゲルマニウムが含有されていてゲルマニウムを体内に入れることができるのだそう。

水毒を解消すれば体内の老廃物がきちんと排出されるので、むくみが解消されるだけではなく、「気の巡り」もよくなることから免疫力がアップし、同時に血流もよくなるので、肌に透明感やハリ、ツヤもよみがえっていきます✨☺

内臓の疲れを放置していると関連痛などが慢性化したり、将来内臓の病気にも繋がる可能性も広がりますので、季節に合わせた内臓の疲れを助けたり癒してあげることをおすすめします。

小豆黒豆茶はお手軽にできますので、
お試しください♫

 

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