[2019/09/11] 🍃秋冬の朝冷えは放置せず🍂

最近雨が多く、どことなく涼しい日もでてきましたね🌾


やっと高温多湿の日が落ち着いてきて空気も乾いてきました。

カラダは秋に入るとカラダも秋仕様になり
冬のために衣替えを始めます。
次の冬の寒さに耐えうる身体つくりの準備に入っていくのです。

また夜寝ると時は蒸し暑くても、明け方は冷えて、寝冷えを起こしやすい時です。

お朝起きた時、「肌寒いな」と感じると、既に皮膚に寒さがとどまっている状態です。朝風呂かシャワー、足湯をお勧めします。

起きた時の寒さは、できるだけその時に取るようにしてください。

◆朝風呂の入り方

40～42度くらいのお風呂にサッと1分位。

湯船に入って、身震いをおこします、
これで出て良しです。

長く入りすぎると、身体が緩みすぎるのでご注意ください。

ぎっくり腰、寝違いの予防に、冬の寒さ冷え症対策にも有効です。
お風呂に入れない方は、朝のシャワーもしくは足湯でもよいです。
これを放っておくと、冬場に風邪にかかりやすく治りにくいです。

朝風呂は、身体のだるさもとれて、スッキリします(^^)
寝ている時の冷えは、できるだけその日の朝にとりましょう。

 

◆朝のシャワー
 朝にお風呂が難しい方

ちょっと熱めのシャワーを
背骨と肩甲骨の真ん中に、たっぷりかけてください。体の芯から、温まっていくのがわかると思います。

あとは全体にシャワーかけて、すぐにお身体を拭いてください。

濡れた体は、皮膚の体温を奪います。十分に拭いてからお着替えください(^^)

◆毎日続けるもの？

朝起きた時に、肌寒く感じたりするときは、この時節は毎日続けていただいてもかまいません。

体が温まり緩んできますから、温まった感じがおこればすぐに終わらせてください。

やりすぎは、身体治癒力を鈍くしますから
ご注意ください。

◆効能

今から11月中旬ごろまでの期間で、身体
特に皮膚を冷やしていると、体が冷えた状態で冬を迎えてまいす。

これを予防する必要があります。

温めることは、風邪の予防、胃腸の回復、腰痛、五十肩、肩こり、冷え症、生理痛、逆子の予防、マタニティ期間のメンテナンスなどなどいろいろあります。
冷え性が強い方は足湯や半身浴がおすすめです。
足湯のやり方はまた次回…。

施術中ママのお腹でひと休みの一コマ。



良い子に待っていてくれてありがとう
お子さま達の姿は可愛いくて元気をもらえます☺💕
akubisalon aiko