[2019/08/12] 【夏の冷え対策🎐🍆🍅☔️🌊】
東京は台風が過ぎてから肌寒い日が続きますね🎐 奄美はいかがでしょうか?
秋冬問わず、夏場も今日のような肌寒い日や、クーラー、冷たい飲み物、汗で朝冷えなど身体が冷えています。
寝ている時の冷えは、その日の朝にとりましょう。朝風呂は、身体のだるさもとれて、スッキリしますよ。
また内臓の温度が高ければ正常な動きを、
冷えていると各機能の低下に繋がるので、
夏でも外側内側を冷やさないことは健康美容の上で大切です。
妊娠中、産後すぐは冷えによる腎臓疲労で背中の張り、リンパの滞りが強くなりやすいです。
朝起きたときに、どことなく皮膚の表面が冷えている、肌寒く感じる。
これを放っておくと、秋以降風邪にかかりやすく治りにくいです。
ごく初期の風邪は腰痛・肩こり等の筋肉の不調を引き起こす要因になります。
●朝は身体が冷えている
ちょっと熱めのシャワーを背中に、背骨と肩甲骨の真ん中に、たっぷりかけてください。
これがポイントです。
次にシャワーを優しい水圧にして 口の中にもシャワーを当て代謝を上げる
お風呂で歯磨き、指でマッサージ 歯ぐきの代謝を上げることで虫歯、歯周病予防
体の芯から、あったまっていくのわかると思います。
あと全体にシャワーかけて、すぐにお身体を拭いてください。
濡れた体は、皮膚の体温を奪います。十分に気を付けて。
シャワーではなく首まで湯船に浸かるでも良いですよ✨
●毎日続けてもいいんですか?
朝起きた時に、肌寒く感じたりするときは、
毎日続けていただいてもかまいません。
体が温まり緩んできますから、温まった感じがおこればすぐに終わってください。
やりすぎは、身体を回復力を鈍くしますから、ご注意ください。
●内側は、白湯や温かい飲み物を
朝起きた時に、肌寒く 身体の表面が冷えているときは各臓器も冷えています。
内側から温める1番の解決法は白湯など温かい飲み物。 お茶もいいですが、水は血液を作ったり身体の毒を流すためにとても大事な飲み物。
コーヒーは胃を荒らしてしまう効果もあるので、
飲み過ぎには充分気をつけてください。
カフェインは1.2杯で抑えるべし😊
夏野菜は身体を冷やすので、生姜や味噌汁など身体を温める作用のあるものを添えて。
冷えが続くと腎臓も疲れリンパの滞りが強くなりデトックス力も低下します。腎臓疲労にはどくだみ茶が効果的
●首と肩甲骨の間を温めるだけで体感温度を2.3度上げる効果があります。
電車や室内にいると首を冷やしやすいですが
体温を知らずに下げています。
ストールなど首に巻くなど対策、難しい場合は朝晩の湯船やシャワーで温めて体温を戻しましょう。 また3首(首、手首、足首)は子宮の状態をあらわすとも言われているので、手首足首もあまり冷やし過ぎないように過ごされるとなお良いかと☺☘
なんでもやり過ぎやらなさ過ぎはよくないですが、季節やその日の体調に合わせた日頃の冷え対策は今後の健康美容を左右しますので、ぜひ日常の中に取り入れてみてください^_^
akubisalon aiko