[2019/06/18] 【🌧梅雨のむくみの原因と対策☔️】

関東も梅雨入りですね。
これから湿度が高くなりジメジメしてきます。
敏感な方は既に頭痛やむくみやダルさを覚えている方もいると思います。

梅雨の疲れに負けない対策をご紹介します

◾原因
梅雨の時期に入ると、湿度の影響を自然とカラダも受けやすく、カラダに湿=水分溜まっていきむくみが強くなります。
それに伴う症状や歪みにも影響していきます。

水毒になると、水分代謝が悪くなりむくみやすくなります。
また胃腸の疲れにより消化不良、下痢、血行不良、神経痛関節痛、自律神経の乱れ、手足の冷え、月経不順、
五月病と言われる、気が重いダルさ、身体が重いのも、このむくみに関係しています。
太りやすいのもこの時期。

[妊婦さんの身体はむくみやすい状態であるため、これからの時期は一般の方よりむくみが悪化する傾向があります。
下記対策を参考に気をつけて過ごしましょう]

身体は、自然と季節毎に衣替えのように身体の構造(内臓、筋肉、骨)を微妙に変化させていて、衣替えの作業がスムーズなほど症状や歪みもおこりにくくなります。

歪みや症状を放置することで今後のカラダの状態を左右していきますので、悪化させないよう定期的なケアが必要です。

むくみを取ることで滞りが改善され、梅雨特有の症状、頭痛やダルさ重さも落ち着いてきます！

◾対策
梅雨の時期は、湿度をカラダも受けやすくむくみに繋がりやすいので人間のカラダも除湿が必要です。
[むくみ解消方法]
・動いて発汗する
・食べ物で除湿
…きゅうり、スイカ、トマトなど利尿作用のある夏野菜、トロロなどネバネバしたもの、そば、うなぎ、
食欲をそそる香りのあるもの
とうがらし、シソ、ゆず、シナモン、カレー粉、山椒など
お菓子ではなく野菜やお米の甘みをとる
米、長芋、さつまいも、かぼちゃなど

東洋医学ではむくみは水毒とわれ、病の一つでカラダの流れを滞らせる原因になります。

適度に歩くことも◎むくみやすい私も
毎年梅雨時期はそばを食べる頻度が多くなります。

◾過去記事
宜しければこちらもどうぞご覧ください⭐︎

リンパ管は体の下水道
そこが老廃物で詰まったら、むくみ
疲労が。目の下のクマもできやすくなります

 

【二の腕タプタプは大腸の冷えのサイン？エクササイズ】http://goo.gl/J9PbGb

※妊娠中産後の方のための記事ですが、
お子様や老人一般の方にも共通する内容です。



梅雨対策を怠ると夏バテ秋バテと言われる症状になりやすかったり、それ以降のカラダ(病気・歪み)に影響していく可能性が広がります。

カラダは自分の意識次第で良くも悪くも変わっていくものです(^^)
まずは使いすぎたマイナスのカラダをゼロには戻していく意識が大切です⭐︎

無理せずできるところから、今ある症状や歪みを悪化させないよう、日常ケアはもちろんあくび整体を使って頂けたらと思います。

女性も男性も知っておきましょう
【女性の身体と骨盤のお話】
http://urx2.nu/oc2q
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カラダに悩みなくより良い出産、育児に望める1番の近道は、妊娠中〜育児中の症状や歪みに対する改善・予防や自己ケアがとても大切です。

育児中の身体を放置することで、子育てを終えた頃、自分のカラダの症状や病気に気づかれる方が多く、それは婦人科系の症状や更年期、老後の身体にも繋がっていく可能性があります。

自分のカラダに目を向けられない方は、妊産婦さんの体のために作られたakubi整体を定期的に利用して頂くことで、歪み・症状改善はもちろん未然に予防でき元気な身体を維持していくことが可能です。

出産からお時間経った方でも施術を承っております。
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女性のための会員制整体
出産前後専門 akubi salon
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愛子- aiko
【施術、移動が多いためご予約・ご相談はメールでお願い致します。】
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