肉体とココロの欲求のズレが大きいほど、
ダメージが大きくなるもの。
東洋医学的にも、ネガティブな反応は各内臓に現れやすくなります。
例えば肝臓はイライラ、心は心配、消化器は思い悩む、肺は悲しみ、腎臓は恐れ不安です。
上記の精神的なダメージと肉体的なダメージ(食事、スポーツなどのでの過度な負荷)
が重なり放置し続けることで、将来そこに癌ができたり穴が空いたり硬くなったり捻れたり
など症状が出るのが病気です。
まだ胃腸などすぐ反応が出るところなら良いですが、肝臓腎臓は沈黙の臓器です。
日頃からの意識的なケア次第で自分でも予防できていきます。
またそこには年齢を問わず
受け入れる受け止める素直さがとても大事なキーワードになっていきます。
–改善するには–
常日頃から自分に問いかけることが大切です。本当に今それが食べたい飲みたいのか?その人といたいのか、自分がしたいことなのか?
1日の中で起きる感情の波はたくさんありますが、1日の終わりにも残っている感情があればなぜ残っているのか?
ネガティブの感情も追求すると心の素直な声に辿り着けます。
ココロとカラダ(脳)もコミュニケーションが取れることでズレもなくなっていけるようになります。ただいままでずっと無視していた場合は最初は聞こえないことも多いです。
人間と同じで毎日会話していれば、素直に向き合えっていけるようになるものです。
ココロ(潜在意識)からは話しかけることはできないため、話しかけることのできる脳(表層意識)から歩み寄り、感じ取り、「ココロ」の意見を汲み取ってあげるようにするイメージを持つと、うまくいきやすいと思います。
■思考のトレーニング
ネガティブな思考もトレーニング次第でポジティブ思考になれるもの。
例えばネガティブな言葉や思考が出た時は、そのままにせずその後に、
でも幸せ。だけど自分すごいじゃん
など褒めたり、上げる言葉に付け足して
切り替えを意識的に行うと良いです。
言葉は言霊ともいい、善くも悪くも
自分をマインドコントロールできてしまうもの。反省も大事ですがそこにとどまってたらせっかくの人生がもったいないですから
ポジティブに自分を持っていきましょう♡
今かかえてるカラダの症状や悩み、
トラブルも
ココロと仲良しになり、元気になれば
何しなくても小さくなったり無くなったり
痩せたり太れたり改善に向かえることが多かったりします。
年齢とともに経験値が優って、自分の尺度で
いろいろ思考したり決めたり諦めたり
するものですが
それが逆に邪魔になっていくもの。
早い遅いはありませんが明らかにお年を召した方で病をお持ちの方のほとんどは
ココロもカラダも頑固だったりもはや
バラバラだったり、わかっていてもできなかったり
という方をたくさんみてきて
わたしにはお手上げでした。
なので、まだまだココロとカラダが元気なうちに自分で自分を整える練習を。
まずはココロに問いかけて仲良しになり、
素直に向き合って。病は本当に気からです。
ここからが始まりです^^