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[2019/08/16] 残暑は食養で胃腸を一休み

🍀残暑にむけた食事🍴
東洋医学的には夏は胃腸が弱る季節です。
胃腸が疲れたままでいると、次に肝臓が頑張
るのですが、肝臓も疲れてくると腎臓も疲れていきます。
現に今月は胃腸、肝臓腎臓のある背中側の張りが強く出ている方が多いです。

今月からはお付き合い以外は
食事をできるだけ乳製品やお肉、糖分は控えめに、和食(海藻、きのこ類、納豆、味噌汁、梅干し)を取るようにしましょう。
また子育てママには難関ですが良く噛むことを意識すること。噛むことで唾液が沢山出て消化を助けたり、添加物など毒素を無害にチェンジできるとも言われています。

⚫梅干しimage
胃腸の疲れを元気にし疲労回復に効果あり
梅干しは酸化したカラダをアルカリ性に戻してくれる最強の食べ物です。
消化が悪い、肩や背中の張りが気になる、膨満感など何か症状を感じたらまずは
1日に朝晩1.2粒食べるのを2.3日続けてください。

料理の中に混ぜるもの良し。

(市販で売られている梅干しは、添加物満載なのでできるだけ手作りや自然派のお店にある梅干しを食べてください。)

すっぱいものが苦手な人は、常温の水に入れて潰してから飲むと食べ飲みやすくなります。

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夏野菜や発酵食品、長芋などトロトロしたものは胃腸の働きを助けたり促進します🍆

日頃の食事も心身のバランスを良くも悪くも左右していくもの、お悩みの症状も食べているものでだいぶ変わっていきます。

今日食べたものが細胞の代謝サイクルで4ヶ月後のカラダに影響していくので、少し気にしながら食べて行きたいものですね(^^)

甥っ子れいじの可愛い写真。おばバカです

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